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サディスティック・マリッジ
第13章 Wデート
クチュクチュと水音をたてながら、琉は愛里咲の蜜壺を掻き回す。
「んッ…ふ…ッ」
抑えた声は、涙となって零れ落ちた。
「お父さん、隠れんぼしようよー!」
すぐ近くで子どもの声がした。
慌ててその姿を確認するが、声は聞こえても姿が見えない。
今は死角になっていても、隠れんぼなんて始められたら見つかってしまうかもしれない……。
愛里咲は口を押さえたまま、縋るように琉を見つめた。
琉は意地悪く笑うと、持ち上げた愛里咲の片足から下着を抜く。
ハラリと愛里咲の下着が、片足立ちの足の足首に落ちれば、琉はしゃがみ込み愛里咲の秘部へ舌を這わせた。
「1、2、3…」
子どもが数を数える声がする。
(こんな姿を見られたら……)
考える程に愛里咲の蜜壺が潤い、その蜜を琉が音を立てて吸った。
「もういいかい?」
元気な子どもの声の後に、
「もういいよ」
遠くから大人の声がする。
「そっちかぁ!」
子どもの足音が遠ざかっていく。
「んッ…ふ…ッ」
抑えた声は、涙となって零れ落ちた。
「お父さん、隠れんぼしようよー!」
すぐ近くで子どもの声がした。
慌ててその姿を確認するが、声は聞こえても姿が見えない。
今は死角になっていても、隠れんぼなんて始められたら見つかってしまうかもしれない……。
愛里咲は口を押さえたまま、縋るように琉を見つめた。
琉は意地悪く笑うと、持ち上げた愛里咲の片足から下着を抜く。
ハラリと愛里咲の下着が、片足立ちの足の足首に落ちれば、琉はしゃがみ込み愛里咲の秘部へ舌を這わせた。
「1、2、3…」
子どもが数を数える声がする。
(こんな姿を見られたら……)
考える程に愛里咲の蜜壺が潤い、その蜜を琉が音を立てて吸った。
「もういいかい?」
元気な子どもの声の後に、
「もういいよ」
遠くから大人の声がする。
「そっちかぁ!」
子どもの足音が遠ざかっていく。