この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
サディスティック・マリッジ
第14章 新婚旅行で告白‼︎
何度目かの口移しで、琉の手が愛里咲の後頭部を引き寄せる。
琉の熱い舌が押し入り、水で冷たくなった愛里咲の口腔内を熱くしていった。
「んッ…ふぁッ…」
気付けば、琉の舌を追いかけて外に出た愛里咲の舌が、必死に琉の舌に絡みつき水音を立てている。
「愛里咲……」
ドサッ…琉が愛里咲を押し倒す。
「りゅっ…琉ちゃんっ…あのっ…身体は大丈夫なの⁈ 」
琉の手が、愛里咲の胸に触れる。
心臓の音が聞こえそうで、愛里咲は益々ドキドキした。
「……やっぱ…今日は無理……」
ズルズルと愛里咲の胸に顔を埋める琉の顔色はまだあまり良くない。
「今日は疲れたし、もう寝る?」
「ん……」
得意の"やだね"もなく、琉は愛里咲の隣に寝転がる。
あっと言う間に寝息をたて始めた琉。
愛里咲は、琉の髪を撫でながら、その端正な顔を嬉しそうに眺めていた。
琉の熱い舌が押し入り、水で冷たくなった愛里咲の口腔内を熱くしていった。
「んッ…ふぁッ…」
気付けば、琉の舌を追いかけて外に出た愛里咲の舌が、必死に琉の舌に絡みつき水音を立てている。
「愛里咲……」
ドサッ…琉が愛里咲を押し倒す。
「りゅっ…琉ちゃんっ…あのっ…身体は大丈夫なの⁈ 」
琉の手が、愛里咲の胸に触れる。
心臓の音が聞こえそうで、愛里咲は益々ドキドキした。
「……やっぱ…今日は無理……」
ズルズルと愛里咲の胸に顔を埋める琉の顔色はまだあまり良くない。
「今日は疲れたし、もう寝る?」
「ん……」
得意の"やだね"もなく、琉は愛里咲の隣に寝転がる。
あっと言う間に寝息をたて始めた琉。
愛里咲は、琉の髪を撫でながら、その端正な顔を嬉しそうに眺めていた。