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サディスティック・マリッジ
第3章 彼氏の前で
グッタリと崩れ込む愛里咲の両手が自由になる。
震える手で、目を覆っていたタオルを外す。
「おい、オモチャ。満足させろよ?」
言いながら、琉は愛里咲を起こし膝に抱き上げた。
「んっ…ああっ」
腰を浮かせた愛里咲は、ゆっくりと琉の反り猛る欲情を蜜壺へと飲み込んでいく。
「ん……っ」
琉の口から吐息が漏れる。
ようやく手に入れた琉の欲情に、愛里咲の襞が絡みついた。
「…っ……すげッ」
琉にガッチリと抱き着き、更なる奥へと引き摺り込むように愛里咲の中が動く。
(んだよ、俺の方が余裕ねぇじゃん)
いつも以上の愛里咲の反応の良さに、琉は挿入だけで、爆発を迎えそうだった。
「あっ…んンッ……ああっ」
愛里咲はゆっくりと腰を動かす。
「あぁッ、琉ちゃんっ、気持ちいッ」
「はぁっ……」
眉根を寄せる琉の表情が色っぽくて、愛里咲の身体が締め付けられた。
「んっ……‼︎」
愛里咲の腰を掴む琉の手に力が篭る。
震える手で、目を覆っていたタオルを外す。
「おい、オモチャ。満足させろよ?」
言いながら、琉は愛里咲を起こし膝に抱き上げた。
「んっ…ああっ」
腰を浮かせた愛里咲は、ゆっくりと琉の反り猛る欲情を蜜壺へと飲み込んでいく。
「ん……っ」
琉の口から吐息が漏れる。
ようやく手に入れた琉の欲情に、愛里咲の襞が絡みついた。
「…っ……すげッ」
琉にガッチリと抱き着き、更なる奥へと引き摺り込むように愛里咲の中が動く。
(んだよ、俺の方が余裕ねぇじゃん)
いつも以上の愛里咲の反応の良さに、琉は挿入だけで、爆発を迎えそうだった。
「あっ…んンッ……ああっ」
愛里咲はゆっくりと腰を動かす。
「あぁッ、琉ちゃんっ、気持ちいッ」
「はぁっ……」
眉根を寄せる琉の表情が色っぽくて、愛里咲の身体が締め付けられた。
「んっ……‼︎」
愛里咲の腰を掴む琉の手に力が篭る。