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第4章 卑猥な噂

「琉ちゃん、お願いっ、満足させて」

琉に抱き着き、昂ぶる身体を摺り寄せる愛里咲。

琉の中心部へお腹を摺り寄せれば、そこは硬く膨らみをみせていた。


クルッと壁の方を向かされ、壁に手をつかされる。

琉に向けて突き出すような愛里咲のお尻を、琉はグッと抱え込んだ。

乱暴に捲り上げられたスカート。ずらされる下着。
恥ずかしいくらいの蜜で潤う愛里咲の秘部が晒される。


「愛里咲がっ、悶えてる姿見ようと思ってたのにっ、何で他の男で満足しようとしてんだよっ⁉︎ 」

グッと乱暴に、愛里咲の中へ琉が押し挿る。

「ああっ、違っ、満足なんかっ、してないっ‼︎」

待ち侘び、絡みつく襞を掻き分け、琉が愛里咲の奥へと進んでいく。


「ダメっ、ダメっ‼︎ もぉイク───っ‼︎ 」

愛里咲の身体が大きく跳ねる。

それでも止まらない琉の動きに、愛里咲の身体が痙攣する。

収まらない琉の怒りが、愛里咲を後ろから激しく責め立てた。

「らめぇっ…もぉっ……ああっ、またイクっ‼︎」

後ろからの激しい攻めに何度もヒクつく身体。愛里咲はガクガクと膝を震わせ、壁についた手に頭を乗せ必死に身体を支えた。