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もしや?きみとぼくは
第1章 そしてその子は全裸になった
「…って、おい!こゆりちゃん、なぜ僕のニックネームを知っている?」
こゆりは、そっちかよ?というような感じで肩をがっくり落とした。
僕の名前は、シンヤ。普通、初対面では僕の名前からニックネームを想像することは困難だ。
シンヤは、辰也と書く。つまり「辰(たつ)」から来ている。
ちなみに、かなみ(こゆりの母)は、僕のことを初め「しんくん」と呼んでいた。
「もう!お母さんから聞いたに決まってるでしょ~ッ?」
こゆりが、怒り心頭という感じでプンプンしながら答えた。
「それで…、なぜすっ裸に?」
やっと核心に触れてくれたという感じで、こゆりは幼いお乳をプルン!と一揺らしして
「もう!たっくんのことが、好きだからに決まってるでしょ?」
と叫んだ。
こゆりは、そっちかよ?というような感じで肩をがっくり落とした。
僕の名前は、シンヤ。普通、初対面では僕の名前からニックネームを想像することは困難だ。
シンヤは、辰也と書く。つまり「辰(たつ)」から来ている。
ちなみに、かなみ(こゆりの母)は、僕のことを初め「しんくん」と呼んでいた。
「もう!お母さんから聞いたに決まってるでしょ~ッ?」
こゆりが、怒り心頭という感じでプンプンしながら答えた。
「それで…、なぜすっ裸に?」
やっと核心に触れてくれたという感じで、こゆりは幼いお乳をプルン!と一揺らしして
「もう!たっくんのことが、好きだからに決まってるでしょ?」
と叫んだ。