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もしや?きみとぼくは
第1章 そしてその子は全裸になった
うん。こゆりがどうやら僕に一目ぼれしていたことは、素振りで分かってた。
しかし。

「うーん。こゆりちゃんが僕のことが好きだというのはわかったけど、それでなぜ、すっ裸になったの?」
いくら一目ぼれしたからと言って、まだ初対面だ。いきなりすっ裸になって「エッチして♡」は、ないだろ。もちろん、こゆりが痴女なら話は別だ。

「あたし、お母さんからいつもいつも言われてるの♡好きなひとにアタックするときは、服を全脱ぎしてすっ裸になりなさい、って♡」
うわっ。
なんて親だ?めちゃくちゃ、だ。

でも、いい。
こゆりは見たところ、顔がとてもかわいくて(お母さん似)、お乳は幼さは残るけどけっこう膨らみがあってプルン!と揺れるくらいはあるし、何よりもおなかから腰、おしり、太ももにかけての下半身がめちゃくちゃかわいくて、ほんと中学生なりたての女子中学生の裸身だった。
抱いてあげるには、申し分ない。

え?ちょっと待った?
好きなひとにアタックするときはすっ裸になれ、それはいい。
しかし「エッチして♡」と言えと、かなみに言われたのか?
そのことを追及すると
「エへ♡」
とこゆりは、いたずらっぽく舌を出した。
「それは、あたしのオリジナルだよ~♡」
わあー?この子、エロキチガイだーっ!
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