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第7章 彼の元へ~彼と一緒に
「さぁ、車に戻ろうか」
うん
「あっ、その前に記念写真撮りなよ、2人で並んで撮ってあげるから」
あー、娘とね(笑)
娘すかさず
「いや、2人のやつ撮りますから並んでください」
写真撮るだけなんだけどね、なんか2人でどうぞどうぞってやりやってる
「じゃあ、順番で」
って太郎さん
先に娘と撮ってもらう
見せてもらったら、うん、景色微妙…ほぼ真っ白
「ガス出てなければね、もっといいのが撮れたんだけどなぁ」
こればっかりは仕方ないこと、自然相手じゃどうにもならない
「今度はそっちの番」
長女に促されて2人で並ぶ
「もっとくっつきなよ、なんで微妙に離れてるわけ?」
そこつっこむ?なんかベッタリくっつくのも会ったばっかりだし、図々しい感じもするし…
そんな事考えてたら
「こっちおいで」
って腕を引かれた
あっ…よろけそうになりくっついちゃった
ボッ
絶対顔から火が出た、恥ずかしい
「いいね、撮るよ」
いいのか悪いのかよく分からない、頭プチパニック
えーっ、えーっってずっと叫んでた
うん
「あっ、その前に記念写真撮りなよ、2人で並んで撮ってあげるから」
あー、娘とね(笑)
娘すかさず
「いや、2人のやつ撮りますから並んでください」
写真撮るだけなんだけどね、なんか2人でどうぞどうぞってやりやってる
「じゃあ、順番で」
って太郎さん
先に娘と撮ってもらう
見せてもらったら、うん、景色微妙…ほぼ真っ白
「ガス出てなければね、もっといいのが撮れたんだけどなぁ」
こればっかりは仕方ないこと、自然相手じゃどうにもならない
「今度はそっちの番」
長女に促されて2人で並ぶ
「もっとくっつきなよ、なんで微妙に離れてるわけ?」
そこつっこむ?なんかベッタリくっつくのも会ったばっかりだし、図々しい感じもするし…
そんな事考えてたら
「こっちおいで」
って腕を引かれた
あっ…よろけそうになりくっついちゃった
ボッ
絶対顔から火が出た、恥ずかしい
「いいね、撮るよ」
いいのか悪いのかよく分からない、頭プチパニック
えーっ、えーっってずっと叫んでた