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第2章 出会い
メッセージを打ち込んだけど、既読になるまでがもどかしい
「何?」
よし
引き止められた
このままLINEを繋げたままでいたいってことと、そうしたら一緒にゲームもできるし、また早起きバトルもできるよって必死で伝えた
「いいの?」
はいっ、もちろんですっ
いいに決まってるじゃん、私の心に芽生えたこの気持ち多分恋だと思う
「ありがと、おじさんだけどいいの?」
そんなこと言ったら、私だっておばさんです
嬉しい
繋がったままでいられる
ゲームのお部屋はそのままに、太郎さんとの会話をメインに楽しむことになった
ゲームのお部屋で入手した情報教えてあげたり、ゲームの攻略したり、他愛ない会話楽しんだり…
そのうち、お互いの環境の話をするようになった
浮気が原因で離婚したこと、その相手と今も繋がってること、子供が3人いて孫もいること、浮気相手と繋がってるって聞いた時はちょっぴり複雑な気持ちになったけど、そんなにあえるわけじゃないって言うのも聞いて、私にもチャンスはあるのかなって思ったりした
私の環境も話した
旦那と離婚したいこと、子供のこと、愚痴、趣味の話
色々話した
そんな話をしてるうちに、自分の気持ちをどうしても伝えたくて、話が少し切れたタイミングで切り出してみた
あのね
「何?」
よし
引き止められた
このままLINEを繋げたままでいたいってことと、そうしたら一緒にゲームもできるし、また早起きバトルもできるよって必死で伝えた
「いいの?」
はいっ、もちろんですっ
いいに決まってるじゃん、私の心に芽生えたこの気持ち多分恋だと思う
「ありがと、おじさんだけどいいの?」
そんなこと言ったら、私だっておばさんです
嬉しい
繋がったままでいられる
ゲームのお部屋はそのままに、太郎さんとの会話をメインに楽しむことになった
ゲームのお部屋で入手した情報教えてあげたり、ゲームの攻略したり、他愛ない会話楽しんだり…
そのうち、お互いの環境の話をするようになった
浮気が原因で離婚したこと、その相手と今も繋がってること、子供が3人いて孫もいること、浮気相手と繋がってるって聞いた時はちょっぴり複雑な気持ちになったけど、そんなにあえるわけじゃないって言うのも聞いて、私にもチャンスはあるのかなって思ったりした
私の環境も話した
旦那と離婚したいこと、子供のこと、愚痴、趣味の話
色々話した
そんな話をしてるうちに、自分の気持ちをどうしても伝えたくて、話が少し切れたタイミングで切り出してみた
あのね