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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第26章 ますみ 4年生 幼馴染 ②
ますみの両腋を堪能した俺が、口を漸く離した。
「あっ・・ますみ、ごめん・・痕、着いちゃった・・」
小麦色の二の腕の外側は兎も角、白めの内側の肉に、誰が観ても分かる紅いキスマークと、既に赤紫色の淫らな歯形・・
「んっ・・ますみ、嬉しいっ・・こんなに、痕が着くまで、ますみの腋を可愛がってくれてっ・・幾らでも、好きにシてっ・・」

そう言いながら、熱い身体で俺に抱き付く ますみ。
医院で治療前に外したままで、ノーブラの胸。
触れてもいないのに、タンクトップを突き破らんばかりに、尖った突起が俺の胸に触れ、欲情を唆る。

堪らずにタンクトップの上から、乳房を掴む俺。
ピクッと身体を硬直させ、甘い吐息を漏らす ますみ。
タンクトップを捲ろうとする俺の手を遮る ますみ。
「ねっ・・は、恥ずかしいっ、お願いっ、電気、消してぇ・・」
「駄目っ、ますみの身体、全てを観たいから・・」
「・・・・胸、他の娘みたく立派じゃ無いのっ、それに、ち、乳首も、嫌らしい色で・・嫌わ無いでねっ・・」

眼を瞑る ますみ、長い睫毛が興奮と不安に震えている。
ユックリとタンクトップを捲り上げ始める俺。
恥じらいに耐え切れずに、両手で顔を覆う ますみ。

(き、綺麗だっ・・)
見るからに、肉が詰まった弾力性に富んだ、お椀型の乳房・・
小麦色の周りの肌に、真っ白で滑らかな乳房に息を呑む俺。

それよりも艶めかしいのは、乳首の色合いだった・・
紅茶色の乳首が充血して、毒々しい紅色で硬く勃起している。
「ますみっ、ココもキスするよっ・・」
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