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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第26章 ますみ 4年生 幼馴染 ②
ますみの髪を撫ぜながら、更に耳元で囁く俺。
「ますみの項や腋の体臭、アソコの嫌らしいお汁の匂い・・俺の好みにピッタリだよっ」

ますみと目を合わせたまま、体を下にズラす俺・・
(えっえっ・・淳、もしかして・・)

生まれたままの、ますみの下腹部を凝視する俺。
プールか海か? 適度に日焼けした引き締まった、滑らかな腹部。
現役時代の名残か? 豊かな小麦色の太腿が艶めかしい。
そして、小さな逆三角形の、透き通る様に真っ白な下腹部に、ハッとする若草の茂み・・

閉じられた太腿に手を入れて、優しく開かせ顔を寄せる俺・・
恥ずかしさに、両手で覆う ますみ・・

恥毛を指先で優しく搔き上げる、僅かな汗臭さが立ち込め、ますみの身体がピクッと震える。
汗ばんだ太腿の肉から漂う、ますみ独特のラクトンの甘い香り・・

太腿の下に手を入れて、持ち上げ開かせた。
遂に俺の目の前に、露わになった ますみの秘部・・
(うっ、ううぅっ・・)
性器を鑑賞するよりも先に、その臭気に呻きが漏れそうになる俺。

最初に鼻を突いたのは、若い娘特有の、枯れ草が雨に濡れた如き、ムッとした性の匂いだった・・
その後を、感じて興奮した証の、膣口付近のバルトリン腺から湧き出た愛液が放つ、猛烈な酸性臭に襲われる。

羞恥心に懸命に耐えて、太腿を拡げたままで、両手の隙間から、不安そうな瞳で、俺の様子を伺う ますみ・・
(じ、淳ぅぅ・・やっぱり、戸惑ってるっ、ますみのアソコ、嫌な臭いなんだっ・・)
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