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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第26章 ますみ 4年生 幼馴染 ②
長いキス、漸く落ち着く ますみ。
「・・・・淳ぅぅ・・怒った? もぉ、嫌いっ?」
「んっ、何でっ? ますみが、いっぱい、感じてたのが分かって、嬉しいよ、俺・・」
「えっ? 嫌らしくて臭い、おつゆを、あんなに漏らしてたのに?」
「ますみっ、男って、女の娘のエッチな匂いが好きなんだよ・・それも、好きな娘のなら、最高なんだ。この、ショーツに着いた、ますみの体液の匂い、俺には宝物だよっ・・ほらっ・・」

ますみの見せつけながら、クロッチに溜まった、卵の白身の如きヌルヌルした愛液を、舌で掬い舐めとり吞み下す俺・・

(えっえっ、ホントなのぉ? ますみの、嫌らしいお汁、淳がっ・・こんなに、酸っぱくて、臭いお汁をぉ・・)
「じ、淳っ・・む、無理しないでぇ、ますみ、嫌らしい娘なんだからぁ・・で、でも、ホントに、ますみで、イイのぉ?」

「あぁ、付き合うには、互いの相性が大事って言ったよなっ? 振舞いなんかは直せるけど、身体の匂いは無理だろ? 今は、デオドラントやコロンもあるけど、所詮は偽りの付け焼き刃だっ・・」
「でも、私、汗臭いのは気を付けられるけど、腋の酸っぱさや、アソコのお汁が変な匂いするのは・・」
不安そうに、俺を見詰める ますみ。

「んっ、俺、[ますみでいい] なんて、いつ言った?」
「えっえっ・・や、やっぱりぃ・・ゴメンね、私なんかっ・・」
半ベソ状態の ますみが、堪らなく可愛い・・

「ますみっ、ちゃんと聴いてよっ・・俺、[ますみ、が、いい] んだよっ・・いや、[ますみ、じゃなきやぁ、嫌、なんだ] よっ・・」
一瞬、固まり、それから、俺に身体をぶつけて来る ますみ。
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