この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
月曜日の秘めごと
第4章 カボチャスープと罰ゲーム

 頭の上で拘束されたような格好だった。しかも一枚しか着ていなかったから、僕の体は湊に丸見えの状態だ。
 見られている。刺さるような視線に、全身が熱を帯びていく。
「見ないで……くださ、あっ」
 また乳首を刺激される。今度は両方だった。
「は、う……」
「敏感ね。感じるの?」
「感じてないです……っ、んんっ」
 そのままキス。敬語を普通に使っていたことにようやく気付く。
「ふ、んんっ」
 右胸は変わらず刺激されたまま。顎をつままれ、頭部を固定されたままのキスだった。容赦なく舌を押し込まれ、苦しいくらいだった。顔を背けることも手で押しのけることもできない。
 乱暴にされてるのに、あそこははりつめていくばかりで、痛いくらいだった
「は、あ、はあ……」
 ようやく解放され、肩で息をしながら懇願した。
「ズボンも……、脱がせて」
「ん? どうして?」
 湊の指が、ピンポイントで膨らみを撫でた。きっとジーンズの硬い生地越しでもわかるくらい、膨らんでるに違いない。
 わざわざ口に出させなくたってわかってるくせに。
/33ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ