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失恋しても好き過ぎる
第11章 11


そのまま返事が返ってくる事はなく、数十分後、インターフォンが鳴った―――



********


「怜さん」

「ん?どうした?」

「私……鷹田君にLINEしました。ごめんなさい」


部屋を訪ねてきたのは、怜さんだった。一緒に夕食を食べて、怜さんの提案で2人で入浴中である……。2人で湯船に浸かり、私が後ろに座っている怜さんに話すと、


「へぇ〜、何てLINEしたの?」


そう聞かれて、あの長文LINEを、あるがまま話した。怒られると思っていたけど、


「ありがとう、言ってくれて」


ぎゅっと抱き締めながらお礼を言われると、キュンとする。

ああ、もう、好きです!一生ついて行きます!
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