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8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第7章 7日目
ベッドの外に脚が出るように、ももちゃんを寝かせた。
僕は床に降りて、彼女の脚を大きく広げた。

再び、おまんこを開いた。
包皮を引き上げて、クリトリスを露出させた。

周りの粘膜より、やや色の薄い、ツヤツヤした粒。
普段は隠れているのに、いきなり明るい光に照らされて、恥ずかしがっているように見えた。

本当は見ることすら許されない、海の底に秘められた小さな真珠か。
いや、真珠なんかより何倍も美しい。
これから初めて、ここに直接触れる。

「ももちゃんにはまだ強すぎるかもしれないから、痛かったら言ってね」
「うん、わかった。なんかドキドキするね」
ももちゃんは、クスクス笑った。

僕は慎重に、舌先でチョンと触れてみた。
「ひゃっ!」
ももちゃんの腰が、跳ね上がった。
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