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8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第7章 7日目
ももちゃんと過ごした日々。
短かったけど、人生で一番、素適な時間だった。
全く邪心のない、純粋な心。
そんなものが本当にあるなんて、思っていなかった。それをももちゃんは見せてくれた。
僕は一番大切なことを、12歳の少女から教わった。
「あんっ!…あんっ!…おにいちゃん…きもちいい?…もものおまんこ…きもちいい?…」
「はぁ…はぁ…うん…すごく気持ちいいよ…」
人の欲望は限りない。
ひとつの望みが叶うと、さらにその上を欲しがる。満足することがない。
自分を犠牲にして他人を救うなんて、本当にできる者はいない。
それも、せっかく手に入れた幸せを投げ出すことになるなら、なおさらだ。
誰だって自分が一番大切だ。それが人間だ。
短かったけど、人生で一番、素適な時間だった。
全く邪心のない、純粋な心。
そんなものが本当にあるなんて、思っていなかった。それをももちゃんは見せてくれた。
僕は一番大切なことを、12歳の少女から教わった。
「あんっ!…あんっ!…おにいちゃん…きもちいい?…もものおまんこ…きもちいい?…」
「はぁ…はぁ…うん…すごく気持ちいいよ…」
人の欲望は限りない。
ひとつの望みが叶うと、さらにその上を欲しがる。満足することがない。
自分を犠牲にして他人を救うなんて、本当にできる者はいない。
それも、せっかく手に入れた幸せを投げ出すことになるなら、なおさらだ。
誰だって自分が一番大切だ。それが人間だ。