この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第3章 3日目
目が覚めた。
外はもう明るいが、まだ朝の5時だ。
隣のももちゃんは、まだ寝ている。天使のような純真無垢な顔…
見れば見るほど、幼い子供だ。

ゆうべの事が、夢だったように思える。
いや、誤魔化しはやめよう。あれは現実だ。小学生の少女に、僕は卑猥な事をした。犯罪だ。

昨日は、手で弄るだけにとどまったが…このままだと…僕は…取り返しのつかない事をしてしまう。

もう終わりにしよう。
大橋亮に、何とかして連絡を取って…
そういえば昨日、ももちゃんが電話してた。そうだ!ケータイだ。

ももちゃんのショルダーバッグは、ソファーの横にあった。
亮の番号を調べて、会社に行ってから電話しよう。
ももちゃんを裏切るような罪悪感を感じながら、バッグを開いた。
/238ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ