この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第3章 3日目
いきなり、ももちゃんはチンコを引き寄せた。
先っぽが何かに押し付けられた。
ももちゃんの…お腹?
出る!
ビュッビュッと発射した。

「お兄ちゃんのせーし、熱い…」
お腹にべっとりと、かかったみたいだ。
「ごめん!汚いね。早く拭き取って…」
「なんで?汚くないよ。お兄ちゃんのだよ」
彼女は射精の瞬間を、体で感じたかったようだ。

ももちゃんは嬉しそうに
「せーし、中に出してもらったら赤ちゃんできるんだよね」
中に出す…ももちゃんの…
それは悪魔の囁きだ。
いやいや、それはダメだ。いくら愛していても、こんな小さい子を妊娠させるわけにはいかないだろ。
当たり前だ。何を動揺してるんだ。

僕は平静を装って
「うん、そうだね」
「でもね、わたしアレまだだから、お兄ちゃんの赤ちゃん産めないの。ザンネンだな」
「生理まだなの?来たことないの?」
「うん」
/238ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ