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8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第3章 3日目
いきなり、ももちゃんはチンコを引き寄せた。
先っぽが何かに押し付けられた。
ももちゃんの…お腹?
出る!
ビュッビュッと発射した。
「お兄ちゃんのせーし、熱い…」
お腹にべっとりと、かかったみたいだ。
「ごめん!汚いね。早く拭き取って…」
「なんで?汚くないよ。お兄ちゃんのだよ」
彼女は射精の瞬間を、体で感じたかったようだ。
ももちゃんは嬉しそうに
「せーし、中に出してもらったら赤ちゃんできるんだよね」
中に出す…ももちゃんの…
それは悪魔の囁きだ。
いやいや、それはダメだ。いくら愛していても、こんな小さい子を妊娠させるわけにはいかないだろ。
当たり前だ。何を動揺してるんだ。
僕は平静を装って
「うん、そうだね」
「でもね、わたしアレまだだから、お兄ちゃんの赤ちゃん産めないの。ザンネンだな」
「生理まだなの?来たことないの?」
「うん」
先っぽが何かに押し付けられた。
ももちゃんの…お腹?
出る!
ビュッビュッと発射した。
「お兄ちゃんのせーし、熱い…」
お腹にべっとりと、かかったみたいだ。
「ごめん!汚いね。早く拭き取って…」
「なんで?汚くないよ。お兄ちゃんのだよ」
彼女は射精の瞬間を、体で感じたかったようだ。
ももちゃんは嬉しそうに
「せーし、中に出してもらったら赤ちゃんできるんだよね」
中に出す…ももちゃんの…
それは悪魔の囁きだ。
いやいや、それはダメだ。いくら愛していても、こんな小さい子を妊娠させるわけにはいかないだろ。
当たり前だ。何を動揺してるんだ。
僕は平静を装って
「うん、そうだね」
「でもね、わたしアレまだだから、お兄ちゃんの赤ちゃん産めないの。ザンネンだな」
「生理まだなの?来たことないの?」
「うん」