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8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第4章 4日目
「はぁ…はぁ…はぁ…」
ももちゃんの乱れた髪が、汗で顔に張り付いていた。僕はそっと掻き分けた。
チンコはまだ入ったままだ。
彼女は微笑んだ。
「せーし、いっぱい出たね」
「うん、すごく気持ちよかったよ。ありがとう」
「わたしも、うれしい」
ゆっくり、チンコを抜いた。白い恥垢と、赤い血が付いていた。
「ももちゃん、痛かったよね。ありがとう。よく頑張ってくれたね」
「平気だよ。だってお兄ちゃんと、つながったから」
ぽっかり開いていた膣口は精液を溢れさせながら、すぐに閉じた。閉じられてもなお精液は流れ続け、その中にも赤いものが混ざっていた。
「お兄ちゃん、大好き」
ももちゃんは起き上がり、僕に抱きついた。
「僕も大好きだよ」
このまま、時が止まってしまえばいい。
ずっとずっと、ももちゃんと、こうしていたい。
ももちゃんの乱れた髪が、汗で顔に張り付いていた。僕はそっと掻き分けた。
チンコはまだ入ったままだ。
彼女は微笑んだ。
「せーし、いっぱい出たね」
「うん、すごく気持ちよかったよ。ありがとう」
「わたしも、うれしい」
ゆっくり、チンコを抜いた。白い恥垢と、赤い血が付いていた。
「ももちゃん、痛かったよね。ありがとう。よく頑張ってくれたね」
「平気だよ。だってお兄ちゃんと、つながったから」
ぽっかり開いていた膣口は精液を溢れさせながら、すぐに閉じた。閉じられてもなお精液は流れ続け、その中にも赤いものが混ざっていた。
「お兄ちゃん、大好き」
ももちゃんは起き上がり、僕に抱きついた。
「僕も大好きだよ」
このまま、時が止まってしまえばいい。
ずっとずっと、ももちゃんと、こうしていたい。