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不倫のはて
第7章 危険人物
何も考えない。
ただただ 昇りつめる
腰を振り 獣のように
欲しいのはそれだけ・・・
「あっ イクっ・・・・」
ぺニスを咥えこんだまま
ビクッビクッと収縮する。
大きな津波に襲われ
ガクンと力を失い前に倒れた。
「ハァハァ ハァハァ」
コージは 上で腰を振り続ける
ヨウコを見ながら
首を絞め
苦しみもがく姿を
思い浮かべ それだけで
鳥肌がたち血肉が騒ぐ
身体中の血が逆流する。
人を手に掛ける快感
これほどの快感はない・・・
「降りろっ」
重い身体で ノロノロと降りると
後ろに縛られた両手がやっとほどかれた。
まだ 惚けている
意識がはっきりしない
「ハァハァ ハァハァ」
屈辱を受け
恍惚感に変わった・・・