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旅の夜
第4章 狙っていたのよ

この3日間、同じバスに乗り、一緒にあちらこちらに行ったのですが、ただの「オバンサン」としか思っていませんでした。でも、そんな話を聞いたら、早苗さんが急に好きになってしまい、私はまたもペニスが硬くなってきました。

今では薬を飲んでも、そんなことにはなりませんが、16歳の頃は、オナニーは続けて2回するのが当たり前でしたから、こうなるのも不思議ではありませんでした。

「君も正直ね。こんなオバチャンなのに」
「ち、違います。僕は早苗さんが好きです。大好きです」
「あ、り、が、と…チュッ、チュッパ…」
「あっ、あ、あああ…」

早苗さんが私のペニスを口に含むと、そのままフェラチオを始めました。

「鍵を掛けた」、「営業終了の札を出した」

もう慌てることはありません。

その後のことは、ご想像の通りです。

敷き詰められた天然石がベッド替わり、フェラチオから始まり、クンニ、そして正常位でのセックス。
終われば露天風呂の湯で体を洗い、また始める。騎上位、バック…疲れ果てているに、シックスナインで互いの性器を刺激し、最後に再び正常位で交わりました。

私たちが互いの部屋に戻ったのは、夜が白みかけてきた頃でした。
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