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第3章 初対面

ベッドに下ろす仕草が 大事なものでも下ろすように そーっと寝かせてくれて

長い長いキス 舌も入れて来て歯列も舐める。
苦しくなって離すと

「はぁー」

と吐息が漏れ

「色っぽい たまらない」
「抱いていい？あさこさんが欲しい」
「うん 抱いて」

と言ってしまった。

首から耳にキスされ たまらず

「あーだめ そこ弱いの」

ニヤリとして 了解という意地悪な顔になった。
その間も足は手で撫でられて
アソコに指を入れられ
クチュクチュと音が聞こえる
乳首を含まれ カリっと噛まれ
それと同時に電気が走り

「あーーーー！ー！！」

２度目のエクスタシーに
もう泣きそうになった。

「素敵な身体だ 俺のものにしたい」

気が遠くなるほどのエクスタシーの中
とても満たされてた。