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碧の島 2 
第9章 沖縄の夏



俊也side

キク爺が珍しく慌てた様子で店にやってきた。

俺は直ぐにカウンターから出てキク爺の方に歩いて行った。

キク爺は目を泳がせ・・・・・。

俺の腕をぎゅっと掴み・・・・。

「俊也~・・・・ちょっといいかな???」

・・・・・・・。

キク爺の手には一枚の紙。

一瞬キク爺は桜の方を見て・・・また俺を見た。

そしてゆっくり・・・。

桜にはわからないように・・・・。

首を横に振った。



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