パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 少しづつ明らかにされること

美晴ちゃんと一緒に皆のところまで歩いていくと、キク爺がにっこり笑って・・・・。

「よく来たねぇ(笑)・・また会えるなんて嬉しいよ・・・・」

覚えててくれたんだっ・・/////////

「お爺ちゃんもお元気そうで・・・(笑)本当は直ぐにでも来たかったんですが、色々片付けに時間がかかってしまって・・・・」

沖縄に来て直ぐ・・・色々生活を整えるのにも時間がかかった。

やっと・・・最近落ち着いたような気がする。

キク爺はにっこり笑いながら私の手を握って・・・・。

「香菜ちゃんも元気そうで(笑)・・・渡嘉敷は本島からも直ぐじゃから、いつでも来たらいい・・・」

わぁ・・・////////

なんかスッゴイ・・・癒されるな・・・・。

すると・・・・。

「香菜さんっすよね(笑)・・・俺半次兄さんの従弟の翠って言います！！」

(笑)そう言ってきたのは噂の？？？(笑)噂の～・・・半次君の従弟の翠君ッ

「(笑)初めまして！・・・前にこちらに来たときは翠君居なかったもんね・・・(笑)よろしくです・・・」

そう言って・・・。

握手・・・(笑)

てか何で沖縄メンバーって・・・こんなに皆良い人ばかりなんだろう～ッ//////////