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碧の島 2 
第14章 麻友の過去



正田side

今日・・・。

隣町の公民館に行き新しい彫刻の作品を飾らせて頂いていたら、そこで意外な事実を知った。

電話を切り一枚の写真を眺め・・・・。

・・・・・・・。

麻友・・・・。

君は何で・・・。

俺に何の相談もしてくれなかったんだ?

俺は何も知らなかった。

あの時以来、・・・君は癌になり入院するまでこの土地を離れてしまったから・・・・。

でも隣町にいたなんてそんなの考えもしなかった。

そして・・・・。

君にこんな事があったなんて・・・・・・。


俺は何も知らなかったよ。




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