この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島 2 
第18章 黒幕の真実 2



俊也side


真也と一服をしながらコーヒーを飲み・・・携帯を見ると・・・。

桜からの連絡はなかった。

「桜・・・まだ病院終わらねぇのかな?」

俺がそう言うと真也はコーヒーを飲みながら・・・。

「電話してみたらどうですか???」

ん~・・・・。

もしかしてもう家にいるのかな・・・・。

「ちょっと家見てくる(笑)・・・直ぐ上だからさ・・・、その後ホテルまで送っていくよ(笑)」

そう言ってアイコスを灰皿に捨てると・・・・。

「じゃ、俺ここで留守番してます(笑)」

そう言って笑った。

俺は煙草をポケットに入れカウンターから出て・・・・。

「あ・・・もし誰か来たら電話して???(笑)」

真也は笑って・・・・。

「はい(笑)」


もっと前に真也とこういう風に仲良くなれてたらまた違っていたかもな・・・・。

真也の肩をたたき・・・・。

「店掃除してても良いからな(笑)」


そう言うと・・真也はニコッと笑って・・・・。

「軽く掃除しておきます・・・・(笑)」




/310ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ