この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島 2 
第2章 本島の人達


淳side

店を出てマンションに俊也と一緒に向かう途中・・・俊也は空を見上げ・・・・。

「淳さぁ~・・・・」

?????

「・・・島に帰って生活するのが・・・やっぱ正解だと思う???」

・・・・・・(笑)

桜ちゃんの事か・・・。

俊也の顔を見ると、昔より・・・・なんか・・・優しい目になったな。

昔はなんか鋭い顔つきだったしな。

俺はアイコスを口に咥え・・・・。

「彼女がどうしてもきついと言うならこっち来いよ(笑)」

最初から諦めたら・・・・。

ダメだ・・・。

俊也の顔を見ると、俊也もアイコスを吸いながら頭を掻き・・・。

「ダメだな(笑)・・・何かアイツが傷つくんじゃねぇかって・・・心配でさ・・・・」

(笑)

良い奴なんだよ・・・、コイツ。

昔っから~・・・。

「一回帰って・・・島の人等を一回・・・信じてみろ・・・(笑)」


皆きっと・・・。

分かってくれるはず。




/310ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ