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碧の島 2 
第3章 大好きな2人


宮本さんは・・・アパレル業界に入る前・・・。

刺青を彫る彫師として働いていたと・・・。

その時、淳さんと涼さんの弟である二人に出逢い仲良くなった・・・とか。

昨年色々あり宮本さんとの付き合いが再会・・・。


そこまで話すと俊也はまた私を抱き寄せ・・・。

「お前宮本夫妻と仲良かったの???」

・・・・・・・。

宮本さんが好きだった・・・とかは・・・。

もう関係ないか。

あれは本当・・憧れだったし、私の憧れがどうにかなるとかも思ってはいなかったし・・・・。

私は俊也の胸にまた顔を付け・・・。

「茂木さん‥あ、・・今は宮本さんか・・(笑)・・・宮本香菜さんは・・・毎日会社で顔を合わせていて・・・本当に明るくて面白くて・・可愛いのに気取ってなくって(笑)」

なんかね・・・関係ない受付の私達にもいつも感じよく・・お菓子とかくれたり(笑)

「個人的に仲良くはしていなかったけど・・・ああいう大人の女性になりたいって思ってた・・・(笑)」

大好きだった・・・////////

あの笑顔が・・・。

俊也はギュッと私を抱きしめ・・・。

「明日逢いに行く???(笑)・・・きっと向こうも喜ぶ・・・・」

・・・・・。

うん・・・。



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