この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島 2 
第3章 大好きな2人



俊也は少し考えるような顔をして、私の髪を撫でながら・・・・。

「確か・・龍と湊と~・・・旦那の方が仲良くって??・・・腕がいい彫師だって淳が言ってた様な・・・・」

腕がいい・・・彫師ッ????

彫師・・・って・・。

宮本さん彫刻家だったんだ。

芸術肌????

じーーっと・・・俊也を見つめていると、俊也はチラッと私を見て・・・ニカッと子供みたいに笑うと・・・。

「彫師って彫刻家じゃねぇからなッ!!!(笑)」

へっ?!(笑)

目をパチッと瞬きをし・・・

「えっ?!・・・じゃぁ・・・」

すると、俊也はゲタゲタ笑って私を抱く肩を一回離し着ていた服をバサッと脱ぐと・・・綺麗に程よく付く筋肉・・・/////////

そしてきれいに入っている・・・刺青。

俊也はニカッと笑って自分の肩を撫で・・・

「彫って~・・・これね(笑)」

・・・・・・・。

えっ・・・・。

ぇえっ?!


「宮本さんがッ?!」




/310ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ