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碧の島 2
第3章 大好きな2人
その頃・・・。
蒼太マンション(本来の名称は違います)では・・・。
「蒼太君ーーーッ・・・これ変じゃないかな???」
私は・・・・。
朝から・・・。
慌てていたの(笑)
だって朝賢吾の電話に掛かってきた・・・淳さんからの電話。
「香菜ッちそんなに心配しなくってもスッゴイ似合ってるからぁ~(笑)」
蒼太君はゲタゲタ笑いながらアイコス片手に私の方に近づいてきて髪を触った。
毛先を見て・・・。
「それより最近髪切った???(笑)」
あ・・・。
最近リハビリだとか行ってて~・・髪なんかあまり気にしてなかったな・・・。
「最近美容院行ってないなぁ~・・・この辺で良いお店無いかなぁ・・・。」
私も毛先を見てそう言うと・・・。
蒼太君はニッコリ笑って・・・。
「私の店行こう???(笑)私が切ってあげるッ!!!!」
・・・・・・ッ?????/////////
あ、
そっかっ!!!
この人結構凄い人だった(笑)(笑)