この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島 2 
第1章 多くの家族たち




「淳さーーーん!!!!!今から飯行きますけど凛さんは~?????」


・・・・・・。

振り返ると店から顔を出すのは達也。

すぐ横には・・・(笑)

「あっちゃん~(笑)今日凛ちゃん来ないの~?????」


達也の愛娘明ちゃんが達也の手をギュッと握ってそう言った。

(笑)

「凛迎えに行って一緒に飯食いに行くか???(笑)」

俺が携帯をポケットに終いそう言うと明ちゃんはニッコリ笑って達也から離れて俺の方に走って来て・・・・・。


俺の足に両手を回し抱きついてくる(笑)


「今日凛ちゃんにクッキー焼くの教えてもらいたい~・・・・(笑)」


(笑)


最近由美さんはまだ小さな赤ちゃんの世話で忙しい・・・為、普段は達也がよく明ちゃんを連れて店に来たり凛と一緒に遊んだり・・・・。


俺は明ちゃんの髪を撫でて・・・・。


「凛に聞いてみな???(笑)きっとクッキー以外も教えてくれるぞ?」


そう言うと明ちゃんはニッコリ笑って・・・・。


「今日香菜ちゃんいるかな???(笑)」


(笑)(笑)


「いるんじゃねーか???(笑)」




/310ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ