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碧の島 2 
第1章 多くの家族たち



明ちゃんと手を繋ぎ達也が立っていた店の入り口に足を掛け・・・・。


「俊也明日の夜本島着くってさ~・・・・」


俺がそう言うと達也は俺の顔をジッと見つめ・・・・。

ニヤッと笑い・・・。

「噂の可愛い彼女と????(笑)」

(笑)


噂のかわいい彼女(笑)

龍と美晴ちゃんがキク爺に会いに行きがてら俊也の彼女の店に手伝いに行った時、俊也の彼女は偶然にも美晴ちゃんと同じ会社に居た受付嬢だったという。

って事は香菜ちゃんとも知り合いなんじゃ???って話で龍に聞いたら~・・・・。

案の定、香菜ちゃんや賢吾も知っている美人受付嬢だった。



明ちゃんは店の中に戻るとカフェのカウンター席に腰掛け・・・・。


「今から凛ちゃんとあっちゃんとパパとお昼行くの~(笑)」


カウンター内でグラスを拭く一樹と嬉しそうに話す明ちゃん(笑)


一樹はニッコリ笑って・・・・。


「(笑)いーなぁ、俺も行きたい~」


沖縄は・・・・・。

相変わらず平和だ・・・・。




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