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碧の島 2 
第1章 多くの家族たち



「こらぁぁああああーーーーーーッ!!貴方また悪戯したでしょうーーーーーッ!!!」



閑静な住宅地の中から聞こえてくる・・・。

良く聞くこの声(笑)

「また優樹君何かしたのかしら?(笑)」

私が笑って言うと可愛い赤ちゃんを抱く結城ちゃんと由美さんは笑って顔を見合わせ・・・。

「悪戯したいお年頃なのよ(笑)でも元気で良いじゃない(笑)」

由美さんはそう言って笑ってまた赤ちゃんを見つめ笑った。

結城ちゃんは携帯を弄り、私の方を見て・・・。

「今日は淳は仕事だっけ??(笑)」

(笑)

「そう(笑)でも今日は暇だからお昼一緒に食べに行こうって言ってた~」

私はテーブルに置いてあった携帯を持ちラインを開く・・と、珍しく淳からのライン(笑)

・・・・・・。

淳ってやっぱりあまりラインはしてこない(笑)

毎日顔を合わせているから必要はないかと思うけど~・・・なんか涼君や達也君・・一樹さんのマメさを見ているとたまーーーーに・・・。

うん・・本当たまーにですけど(笑)

寂しくなる時もあるの。



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