この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
モモの3P追求生活
第1章 モモの日常風景
だいじょうぶ、心配はいらない。
モモと2人の兄とは、血がつながっていない。
つい1か月前の6月、モモの父親が再婚した。
そして、モモに、新しい母親と、新しい兄2人ができた。
新しい兄たちの家庭環境は、けっこう複雑である。
兄たちと母親は、実は血がつながっていない。兄たちの父親が、亡くなる前に後妻として指名したという。父の愛人だと、兄たちは言っていた。その母親は、まだ22歳である。
そして兄同士、卓也と義也も血がつながっていない。卓也の父が亡くなり、その父親の友人であった義也の父親が託されて卓也を引き取って育てた。卓也と義也は同い年の中3で、共にバスケットボール部に所属している。ジュニアリーグで優勝経験もあり、この夏休みが終わった後、2学期から東京の中学に転校する予定だ。
「お…母さん」
モモがぎこちなく新しい母親を呼ぶと、彼女は
「いいのよ、モモちゃん。お姉さんと呼ぶか、名前で呼んでくれても」
と。
それで、お母さんとは呼ばないで、ルナさんと呼んでいる。
ルナさんは22歳と若いけど、けっこう貫禄があり母親として申し分のないようすだ。ややぽっちゃり気味な体型が、そう思わせるのだろう。
モモの父親は、ルナさんにべたぼれである。
モモは、初めて兄たちに会った瞬間、カラダがビクビクッとした。
兄たちは、2人ともけっこうなイケメンだ。
しかしモモは、兄たちの別の面から、カラダを燃え上がらせた。
兄たち、卓也と義也は、初対面で、モモのカラダをまるでなめまわすようなエロい視線で見てきたのである。
《わたし、この2人に寄ってたかって犯されるかも》
初対面の瞬間、モモはそう思った。
《でも、それでもいい》
そういうふうに思ったわけは、モモはオナニーをするときの妄想世界でよく、3Pプレイを採用していたからだ。
モモは、まだ処女である。初エッチの相手としては、同居する血のつながっていない兄たちというのは、理想的と言えた。家族ということで、優しくしてもらえるからだ。
モモと2人の兄とは、血がつながっていない。
つい1か月前の6月、モモの父親が再婚した。
そして、モモに、新しい母親と、新しい兄2人ができた。
新しい兄たちの家庭環境は、けっこう複雑である。
兄たちと母親は、実は血がつながっていない。兄たちの父親が、亡くなる前に後妻として指名したという。父の愛人だと、兄たちは言っていた。その母親は、まだ22歳である。
そして兄同士、卓也と義也も血がつながっていない。卓也の父が亡くなり、その父親の友人であった義也の父親が託されて卓也を引き取って育てた。卓也と義也は同い年の中3で、共にバスケットボール部に所属している。ジュニアリーグで優勝経験もあり、この夏休みが終わった後、2学期から東京の中学に転校する予定だ。
「お…母さん」
モモがぎこちなく新しい母親を呼ぶと、彼女は
「いいのよ、モモちゃん。お姉さんと呼ぶか、名前で呼んでくれても」
と。
それで、お母さんとは呼ばないで、ルナさんと呼んでいる。
ルナさんは22歳と若いけど、けっこう貫禄があり母親として申し分のないようすだ。ややぽっちゃり気味な体型が、そう思わせるのだろう。
モモの父親は、ルナさんにべたぼれである。
モモは、初めて兄たちに会った瞬間、カラダがビクビクッとした。
兄たちは、2人ともけっこうなイケメンだ。
しかしモモは、兄たちの別の面から、カラダを燃え上がらせた。
兄たち、卓也と義也は、初対面で、モモのカラダをまるでなめまわすようなエロい視線で見てきたのである。
《わたし、この2人に寄ってたかって犯されるかも》
初対面の瞬間、モモはそう思った。
《でも、それでもいい》
そういうふうに思ったわけは、モモはオナニーをするときの妄想世界でよく、3Pプレイを採用していたからだ。
モモは、まだ処女である。初エッチの相手としては、同居する血のつながっていない兄たちというのは、理想的と言えた。家族ということで、優しくしてもらえるからだ。