この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
狂った果肉
第21章 肉体接待 母娘狂宴
 土曜16:00に迎えの車に乗れ母娘揃ってな!
 香樹実のスマホにメールが届いた…。
 遂にこの日が来てしまった、母娘の肉体接待が今までも口にするのも恥ずかしい酷い事をされて来たのだ…

 そう今更恐れる事も無いわ只、主人に知られるのが心苦しいあの人がどれ程…傷付くのか、知ってしまう主人の表情を想像してしまうと申し訳無くて切ない胸が苦しい程に痛む…。

 追分からのメールに悔し涙が落ちる…強く成らないと娘の人生迄、犠牲にするのだから瞳から涙が溢れてしまう…うっぅ…。
「ママ大丈夫?」えぇ~大丈夫よパパを説得しないとそっちの方が大変よ…💧

 プォーン車のクラクションが時を告げる…美伽と香樹実が車に乗り込み走り出す様を離れた所から見送る一樹…クソッ!
 流石に家には、居ずらかった…情けなさに泣けて来る。

 運転手がエステクラブに向かいますと一言告げ車が疾走して行く…到着と同時に出迎えの女性スタッフに案内される間々、全裸での全身マッサージに無駄毛処理、手足の爪を磨き、美容師が髪を整え終るとローブ姿で車に乗り込み羞恥に震えた記憶も新しい料亭霞旅館に向かう近づくに連れ緊張感が二人を包む…。

 玄関ロビー周りには、多くの黒スーツ姿の男達が並び二人組が美伽と香樹実を出迎え案内されるあの奥の間へと…
 一瞬身体が硬直する二人長い廊下が死刑台への階段を想わせる…。
 隣接の控え室に案内され別の男が控えていた…扉が閉まり奥の和室へローブを脱げ、美伽には制服のリボンとニーハイが渡され香樹実は乳房を縄で縛り歪に大きな胸を強調された…

 そこに正座して待てと言い残し男は、立ち去り…襖の向こうから話し声が聴こえると…幹事長お待たせしました!
 準備が整いましたので宜しいでしょうか…?

 おぉ~楽しみだな…黒石君♪香樹実と美伽の前の襖が両側から開かれ…二人は、頭を畳に着く程に下げて待つ…。
 黒石がその間々、前の座布団迄来なさい二人は、指示された通りに失礼しますと前に進み出た…。

 幹事長これは一体何の冗談ですか?
海藤幹事長 まぁ~落ち着きたまえ橘君!君は真面目なのは、良いが堅物過ぎるよ~此からは、国家事業に携わるんだからもっと余裕を持ちたまえ、其に驚くのは此からだよ~♪

 黒石君…はい。顔を上げさせろ !…
/1079ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ