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第21章 肉体接待 母娘狂宴

　翌朝…海藤が朝食の席に現れ今日は、後援会の披露までゆっくりと休んでくれたまえ、ホッとする美伽…
　パパとママの様子を見るとパパは、酷く元気が無いママは私が気に病むのを察してか大丈夫よと少し不安そうだが明るく応えた…無理も無い問題が山積みなのだから…。

　兎も角、露天風呂にでも入ってのんびり過ごそうと…何と言ってもローブ一枚で、此処に来たのだから何処にも、行けないんだけど…後は、旅館の浴衣位で散歩程度かな…。
　 披露会って何着て行くのかしら？まさか、裸にリボンとニーソだけとか…有り得る、あの幹事長なら…。
　でもあの幹事長を虜にして攻略しないと、温泉に入ってすっきりして考えてみますかね…。

　一臣…昨夜は、どうかしていたが自分がした事は、紛れも無い事実だ…これまで弁護士活動から政治家として何等恥じる事は、無いと自負していたのが一変してしまった…。

　義理とは言え、娘を…有り得ない、香樹実を久々に抱いたが以前とは、全く違う知らない妻の淫らな姿に興奮し嫉妬した…。
　無毛の恥部に肥大し剥き出しのクリトリスに恥汁を吹く陰部に尻穴まで、全て他の男達が蹂躙し犯した結果だ…

　しかも、見知った男達に仕込まれた💢
耐えられる訳が無い…が妻を憎む気にもならない愛しているのだ、あんな映像を観せられた今も…。
　妻と娘は、私の為どんな事にも耐えられると言ったが私は、二人を犠牲に耐えられ無い…が私が拒否した所で二人の状況は変わらない、どころか悪化するに違い無い…

　いったいどうすれば…感情を殺して、二人を解放出来る立場に就くか、だとしても彼女達は、元には戻れ無いだろう私も人として正常では無く成っているかも知れない…。
　今は、何も考えられない現実を直視出来る程、強くは無かったのだ私も全て忘れて逃げてしまいたい…。

　香樹実、今朝に成り夫が正気に戻り苦悩して要るのは判っていた…本来が正義感の強い人だ罪の意識で壊れてしまうかもと心配したけど…💧
　壊れて流れに身を任せてくれた方が良いのかも知れない…
いっそ私の事を牝豚と罵ってくれた方が未だマシに想えてしまう…何とか夫の緊張の糸を解したいどんな事をしても…。

　 美伽 誰も居ない大浴場って気持ち良いなぁ～身体を泡に包み鼻唄混じりに…カラッカラッ…大浴場の引戸が開くあっ…済まん！パパだった…💦