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狂った果肉
第6章 新たなる姦計
 美伽 だからって二人で私を…あぁ…判ってるわよ先生に疑いを持たれたら成立しないものね共犯関係…💧
 隼 そういう事…美伽姉ちゃんも喜んでたろ…♪
(そんな風にしたのは、隼だ)これは、藪蛇だった…w

 そんなこんなで家に帰ると母がお帰り…美伽ちゃん
ママ~なんだか久しぶりな気がする…おばあちゃんは、大丈夫なの?
母香樹実 えぇ…ちょっと落ち着いたからね…時折様子見に行くのその時は、家の事お願いね…。

母 香樹実(かずみ)は、学生結婚し二十歳で美伽を出産したのだがとてもそんな年齢には、見えない美伽同様に童顔で20代後半と言っても誰しも疑わないだろう容姿と体型の持ち主だ…。

 一樹 ただいま~母さん帰ってたの、良かったお腹空いたよぉ~
美伽 何よ…私の作るご飯が不味いみたいな言い方!
「いゃ…違うけどほらレパートリーがね…食べ盛りなもんで…苦笑い」

 久しぶりの家族団欒父親が居ないけど、いつもの事だからこれが平常なのだこれ迄は…。
 翌日土曜日学校は、午前中で終わり…瀬古先生に呼び出されるかと思ったけど…そこに一樹から電話が鳴る…

 話しの内容は、一樹と智也でデパートでウィンドウショッピングしている折りに他校の先輩に鞄に荷物を預かっただけで警備員に咎められ万引き犯に去れた…
 母さんを呼び出し話しをするからと帰されたと言う事だった…
美伽 「私がママに連絡してみるから帰って待ってなさい心配無いわ…!」

もしも、その他校の先輩が増田と柿田なら大いに心配だわ…母、香樹実に連絡するが出ない…メールが来た…。
 ホテル名と部屋番号そこで母と待っていると…最悪の予感しかしないママ…。

美伽 最悪だわ…でもママだけは瀬古に連絡し事情を説明する…(判ったが大きな借りを作る事に、なるよ美伽君だが体育連盟の会議で直ぐには、難しいから暫くは我慢しろ必ず行くから…)

  美伽は、そのホテルへと急ぐ…そこは以前蛭田に連れ込まれたSMホテルだった…クッでもママが505号室、呼鈴を押す…ガチャ…ドアが開いて…
 待ってたよ巨乳ちゃん増田だった…やっぱり、貴方達だと思ってたは!
 そうかなら話しが早いぜ…厭らしい顔で笑う…さっさと入れ、腕を引っ張っり部屋へと引き入れられる美伽…。
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