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第55章 初夏の白昼姦 美伽

　あの日の映画館での、衝撃を強く受けたのは美鈴だけでは無かった美伽も美鈴以上に心身共に影響去れて居た…。
　翌日、終業式を終え午後の帰宅途中に公園に立ち寄る美伽…昨日の事を考え思い出す…

「本当に現実だったのだろうか…でも、ハッキリと感覚が未だ下腹部に残ってるぅ…💧」
　全身をヌメヌメと舐める様に縛られて…下腹部に手を触れ、アソコの中とお尻の穴に迄…

「あゝ嗚呼んっ、何だか変な気分に成っちゃう…」公園のトイレに入る美伽、もぅ～私ったらスッカリ変態ビッチに…
　ちょっとウズウズしちゃうぅ～💦

　その時、二輪の爆音と怒鳴り合う声が公園内に響く…うぅ…何だか悪い予感がする…💧
　トイレからこっそり覗き見する美伽…喧嘩かな!？
一人を二輪２台が挟み、揉めて居る様子…暴走族だわ💧ヤンキーが三人爆音を上げ一人の高校生を威嚇していた…。

　良く見れば、私と同じ聖光学園の一年だけど身長高いしちょっと悪目立ちするタイプね！
　内の学園ではあまり居ないから、絡まれたんだ…どうしよう😞💨「ちょっと、三対一なんて卑怯よ！」

　思わずトイレから飛び出し、叫んでしまった😵💧
単車から下りる三人[あゝ～何だ姉ちゃんも、参戦するなら構わないぜタップリ相手してやるよ♪]

　一年男子「オイオイ～女には、強気なんだなぁ…笑」
暴走族三人組は手に木刀に鉄パイプを持ち、襲い掛かる！
　美伽は思わずキャッー叫び声を上げ、目を瞑ると…

呻き声を上げ倒れる暴走族三人組…チッ！美伽を睨み逃げて行く
　美伽「わぁ～昔のドラマみたいだぁ～💧」
一年男子「呑気な事言って無いで、こうゆう場合は隠れて通報する様に出て来たら危ないだろう！」

　美伽「そぅ何だけど…気が付いたら叫んじゃった👅」
今度からは、気を付けてなじゃ～♪︎振り返り公園を出て行く一年男子…。

　美伽「もぅ～後輩のクセに生意気ね、嫌いじゃ～無いけど…凄く強いのね三人があっという間だったものね」
　トイレに戻り、微々ってチビリそうだったかも…💧
用を足し終えると単車の爆音が再び聞こえ、三人組がトイレに入って来た💦うぅ…不味いぃ～下着を上げ、息を潜める…。

[何だよ、あんな奴が進学校に居るなんて有りかよ！]全くだよ、顔腫れてるし鼻血止まらねぇ…🩸
　って誰か居る？トイレを覗く三人組…おやおやお姉ちゃんが残ってたんだ♪︎