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狂った果肉
第121章 刻まれし肉欲の虜達

 片山千春、千冬、羽生雫、藍田深雪と恥辱に塗れ身を震わせた日々を過した頃、仁は久しぶりに登校して居た…。

 仁「おはようさん🎶如何した浮かない顔して…」
えっ…仁❣途端に笑顔をで喜ぶ美羽…
 もぅ〜登校するなら、連絡してよね仁君💓

 そして、もぅ一人駆け足で寄って来る足音が…
パタパタパタッ、ドォーン勢い良く飛び蹴りで登場する凛❣ズルイぞ美羽にだけ挨拶して私を無視する気か仁💓

 仁「何だよ、凛も今来た所だろう?笑」
凛、そうだけどさぁ〜来るなら連絡しろよな❣
 仁「悪いなぁ〜流石に来ないと、出席日数が不味いからな❣ソレにしても別々に登校するなんて珍しいな?」

 二人は一瞬言葉に詰り、そんな時も偶には有るチュウ〜の💓凛がキスを迫る様にそう叫ぶと…
 美羽、もぅ〜凛ちゃん端ないんだから🎶

 仁「いつも通りの二人だな、安心するぅ❣」
二人は笑顔で仁に寄り添うも、互いに視線を外した…。

 原因は、地下サイトの痴漢動画の拡散だった…
切っ掛けは、いつも通り二人揃っての帰宅中の電車の中…凛の兄の彼女一色愛を偶然見掛けた❣

 二人揃って声を掛けた時だった、挨拶を交し近くに寄り話をして居たのだが愛の様子に違和感を感じた二人…
 時折、遠くを見詰め瞳を閉じる愛に?

 愛の両側には男性が挟む様に、重なり合って居た…
凛「まさか、痴漢…」と言い掛けて、愛が首を違うからと言いたげに左右に振る…。
 突然、美羽が顔を赤くし俯く…

 愛の胸元のセーターが形を変え、蠢いて居た明らかに男の手に乳房を揉まれてるのが分かるからだ…
 ソレにミニスカートの奥からも、グチュグチャ湿った音が微かに聞こえ唇💋を薄く開く愛から吐息が漏れ出す…

 あんっ、あぁんっグチュグチュ…あうぅ〜🎶凛も気付き、美羽と同様に俯き天気の話をして誤魔化そうと💧

 すると愛の身体を弄る男が美羽に[アレッ、君の事知ってる気がする見た事が有る?]
 もう一人の男が凛に同じ言葉を問いかける…

 美羽「人違いです、私は知りません!」男は馴れ馴れしく、手を伸ばし美羽を引き寄せると…
 愛のスカートを捲り上げ、ベチョベチョに濡れた指を見せ…
[君達二人は、このお姉さんの知り合い何だろう?]

 ニヤニヤと糸を引かせる指先を美羽達に、かざし…
[俺達と、一緒に遊ぼうかニヤニヤ🤪🎵]

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