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狂った果肉
第128章 嵌まる姉妹…

 神山雄一「別に奴の事など、如何でも良いが柳田自ら手を下すなら兎も角…他に頼むなら意味が違って来るからな!奴だけは確実に仕留めないと💢」

 署内では、データ入力作業に一息入れる月宮…
[流石にこの量は、数日かかるな💧]
 保管庫から特女課に戻り、珈琲でも入れようとドアを開け様とした時電話📱での会話が聞こえ、耳を澄ます…

 話してるのは、千冬相手は逃走の際に事故に合い瀕死の重態の筈の小山内大地…
 様子から察して脅されてる様子だ❣
月宮(早速のラッキーじゃ〜ないか😜💓)

 千冬「解ったから、見舞いでは無く調書に伺います💧」電話を切り、浮かない表情で千秋に言伝を残し特女課を出て行く…。

 その後を見送り覆面パトカーで、先回りする月宮…
(面白く成って来た、姉の千春と同じく千冬も被害を受け弱みに漬け込まれてるのは間違い無い🥹🎵)

 セントラル病院の小山内の個室に、先回りし確認と偽りボイスレコーダーを仕掛けて隣室で待機する月宮…
 ベランダからなら、覗けそうだなぁ〜😜🎵

 そこに千冬が現れた…
 大地[見舞いに、来てくれたんだな🥹🎵]
「うっ…見舞いじゃ、有りません調書です!」
大地[容疑は何だ?]
「痴漢及び公務執行妨害です!」

 大地[痴漢?全部話たのか、痴漢に興奮してチンポをしゃぶりSEXしてましたって🎵]
「うっうぅ…それは…😰」
[まぁ〜言える筈も無いか🤪🎵]

 小山内は頭に包帯をしている物の、他に目立った外傷も無かった千冬「瀕死の重態と訊いたのに、元気です💧」
[フッフッ…頭の出血が酷かったらしいが、頭部は大した怪我では無かった様だが重態だよ…嬉しいか?]

 千冬「別に嬉しくは、無いですが…」
[外傷は擦り傷程度だが、内蔵は移植でもしないと無理らしい多臓器不全に成ると…死も時間の問題だ❣]
 千冬「だからって、私を呼んで如何しろと💧」

 大地[勿論、千冬にしか頼め無い事だよ💓良いだろう此れが最後だし、段ボールオヤジに撮って貰ったチップと俺の携帯もくれてやる🥹💕]
 千冬「そんな事、云われても困るです💧」

 大地[良いのか、俺がこの間々死んでチップと携帯を誰かが回収したら千冬の恥ずかしい姿が見られても❓]
「うぅ…💧でも重態の体で何をする気です(*´・д・)?」

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