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第8章 中沢ミドリのこと
 暗闇の中で裸の身体が絡み合っていた。
 部屋から持ち込んだのか、簡易ベッドのようなものの上で、男と女の腕と足が蛇のようにてらてらとうごめいている。

 ミドリは目を輝かせながら、気づかれないよう壁の陰を伝い歩いた。
 例の夫婦者だ。男はハゲ上がってるものの、たくましい背中をしている。
 女は小さく、大人になったばかりのような細い身体をしていた。

 二人の身体は汗で鈍く光っている。
 男の太い腕が女の細い腰をおのれの腹に抱き寄せる。
 女は股を大きく開いて、男を招き入れる。
 男の尻が自分の肉棒を女の奥へ、子宮へと深く突いては抜き差しする。滑稽なくらいにリズム良く動き回る尻である。

 ミドリは男の尻の動きに合わせて、自分の腰を振り、クリを弄り回している。
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