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アダルトx
第13章 森木幸雄のこと
 聞いてくれたら嬉しいけれど、もう終わったことなんだ。お遊びが過ぎたのさ。

 
 4年前、俺はまだ28歳だった。十代の頃から、女にモテた。初体験は中学2年の時だった。相手は学習塾の先生で、中学を卒業するまで関係が続いた。

 セックスのいろんなことは彼女が教えてくれた。どこをどうしたらいいか、何をしたら女が喜ぶか、そんなことだ。
 フェラが好きな人でね、金玉のマッサージもうまかった。
 我慢することも教えてくれたよ。
 チンポの根元をギュッと握ってね、亀頭をペロペロ舐めてくると、その刺激ですぐに射精しそうになる。それを、我慢しろ、我慢しろって、本気で怒って言うんだ。

 おかげで刺激に強くなった。
 高校に入学してからは、同級生を相手にした。

 何人もの女と寝たよ。
 一人、記憶に残っている子がいてね、お嬢様タイプってやつ。
 もちろん男経験のない、恋に憧れる大人しい生娘だった。
 俺は爽やかなスポーツマンタイプで彼女に迫った。彼女はすぐに俺にお熱さ。
 で、ある日、体育館の倉庫で彼女を抱いた。真っ白のパンツを引き破り、俺の固くて長いチンポを突き刺した。

 次の日から、お嬢様タイプだった彼女はすれっからしの悪いオンナに変わっていった。夜の街を徘徊し、男を漁った。悪ガキの溜まり場に足を運び、レイプまがいのことをされたがった。

 つまり、チンポには人を変えてしまうだけの力があるんだ。嫌がる子に無理やりフェラをさせても、次には自分から咥えるようになる。
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