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第2章 町田浩介のモノローグ
 僕は黙ってうなずきました。すると先生の目つきが、また陰湿なものに変化したのがわかりました。
マズい!って感じです。

「私が町田君の筆おろしをしてあげるとか思った?私はそんなに男に飢えているように見える?」

 ハイヒールの踵がチンチンの横あたりをグイグイ押し付けて来ます。痛てて、と声をあげてしまいました。

「私にはね、もっと立派なチンポをぶら下げたオトナの男がいっぱいいるの。そんなオシッコ臭いチンポはお断りよ」

 そんなことを言ってから、先生は立ち上がって奥のカーテンを開きました。

 そこには今井君がベッドに寝ていました。眠っているようでした。僕は睡眠薬かも、と思いました。

「クスリを飲んでるから、まだ起きる事はないよ」

「町田君、授業中、今井君とひそひそエロい話してたでしょ、先生見てたわよ」

 それは誤解です、今井君とはネットゲームの仲間で、エロい話をするほどの友人ではない、と訴えたのですが、先生は聴く耳を持ちませんでした。

「あなたたち、実際にエロいことしてるの?」
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