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第2章 町田浩介のモノローグ
 いや、そんな関係ではありません、と言いましたが、やっぱり無駄でした。
 先生の指示で僕は眠っている今井君のシャツを脱がせ、上半身を裸にすると、両腕をあげて頭の先のベッド柵に紐で縛りました。その間に先生は今井君のズボンとパンツを同時に引きずり剥がし、これで今井君もまた丸裸となりました。

 僕は他人のチンチンを見たことがなかったので、ついそこに目がいってしまいます。僕と同じ皮の被った可愛いおチンチン。それから眠っている今井君の顔をあらためて眺めました。長いまつ毛、ちょこんとついた丸い鼻、女性的な唇。なんだか今井君がとっても可愛く感じます。

 ううッと今井君が目を覚まし始めます。

「町田君」
 目を冷ました今井君は裸の僕を見て、それから裸でベッドに縛られている自分を見、それから先生を見て、今の状況を察したようでした。

「あなたたち、ゲイなんでしよ、隠しても駄目。その反対で、私があなたたちを肉体的に結びつけてあげるわ」

 先生に裸にされたことで、僕も今井君も全く抵抗できない精神状態になっていました。
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