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第13章 森木幸雄のこと

　コイズミが俺の乳首に触ってきた。
「ここは感じますか？」

　わからない、と俺は答えた。乳首を刺激して遊んだ経験はなかったんだ。

　コイズミは両手の指で、俺の両乳首に刺激を続けた。
　俺はコイズミのチンポをそっと握った。
　握ったモノをグイッと根本に押し込むと、亀頭があらわれた。

　乳首を弄られると、チンポの先がジンジンとしてきて、少しばかり勃起してくる。

　コイズミの右手が乳首を離れ、俺のチンポをやさしく触ってきた。そして自分のチンポに導いた。
　兜合わせってやつだ。そのまま彼の手が行ったり来たり、柔らかいコイズミのチンポがどんどん硬くなっていくのがわかった。もちろん俺のチンポも同様だった。


　お互いのチンポが完全勃起状態になって、俺はコイズミをソファーに座らせた。
　俺は彼の股先に座り込んで、両足を肩に乗せた。
　俺は両手で彼の勃起したイチモツと金玉を弄った。金玉の皮が勃起のために縮みこまっている。
　俺は初めて、チンポを口にした。
　握っているサオの硬さに比べて、亀頭はふんにゃりと口の中に入っていった。
　俺はどうしていいかわからず、彼の亀頭を咥えたまま、大きく息を吸い込んだ。
　コイズミが喘いでいるのがわかり、俺は夢中でフェラを続けたんだ。