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第13章 森木幸雄のこと

 その時だった。

 一個のレンガが俺の後頭部を貫いて額から飛び出し、そのままコイズミの額を貫いたんだ。

 それ以外には何もおきなかった。窓ガラスも割れなかったし、壁に穴もあかなかった。部屋の中のどこからか突然飛んできて、二人の頭をぶち抜いて、どこにも衝突しないまま消えてしまった。
 だから俺たちに大変なことがおきたことを、まわりの住人は知らないままだった。


 意識が戻ったとき、コイズミは3人の女の子どもになっていた。そして俺は天井に頭が当たって立ち上がれないほどの大男になっていたんだ。

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