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恋人はスーパースター
第4章 友達として、出来ること…


一夏は、プチパニックになっていた。


「あわわわ、どうしよう…」


「大丈夫だよ、そんなに、緊張しなくても。それよりお腹空いた!何か作るね」


「柚…ありがとう」


一夏が、お礼を言うと、柚葉は、彼女のおでこに、自分のおでこをくっつけた。


「…一夏…大丈夫…わたしがあなたを幸せにしてあげるから…」


「…柚…」


「だから、ずっと傍にいてね」


「うん!!!」


一夏が、頷くと、柚葉は、今まで見せたことのないような、素敵な笑顔を浮かべた。


「「…ずっと、友達でいようね!!!」」


二人は、指切りをして、約束を交わした。


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