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恋人はスーパースター
第9章 婚約パ―ティ―は、大波乱
そこには、メガネをかけた禿げた年配の男性が映っていた。
「げっ、ほんとに禿げたおっさんだ。でも、この人知ってる!!業界一の一建設の一伸彦さんだよね?」
「うん。親が、もう、勝手に話を進めちゃってさ…来月に婚約パ―ティ―…」
「マジ!!!隼人から連絡は!?」
「無いよ…」
一夏は、諦めたように、ため息を着いた。
柚葉は、チッと、親指を噛む。
(あんの男!!!!あんなにあたしに堂々とたんかきっといて何なの!!!!)
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