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今日も明日もエロ坊主!
第1章 ここは地獄の『煩悩寺』!
「ほんとうにぃ、触らないのぉ?」
ますます猫ちゃん声になっていく美人モデルは、乳首を弄っている指先の動きを加速していく。
それと同時に、くねくねと動かす腰を、本堂の畳の上で正座している俺の太ももに当ててきた。
「だめ……もう、我慢できなくなっちゃった……」
角砂糖よりも遥かに甘い声で相手はそう言うと、あろうことか、ほとんどくい込み状態になっている糸のような細い下着にその右手を近づけていく。
もちろん、俺の太ももの上でだ。
やめろ……やめてくれ!
俺は心の中で叫んだ。
そして頭の中のイメージだけで、木魚を連打した。
邪念を、邪念を抹殺するのだ!
男としての、人間としての制約から脱却するのだ!
「はああ!」とまるでサイヤ人のように気を集める自分の目の前で、「あはん」と間の抜けたような吐息を漏らす彼女。
その右手が糸状態の下着の中に入り込み、女性としての一番敏感な部分に触れる。
「あんっ」
ますます猫ちゃん声になっていく美人モデルは、乳首を弄っている指先の動きを加速していく。
それと同時に、くねくねと動かす腰を、本堂の畳の上で正座している俺の太ももに当ててきた。
「だめ……もう、我慢できなくなっちゃった……」
角砂糖よりも遥かに甘い声で相手はそう言うと、あろうことか、ほとんどくい込み状態になっている糸のような細い下着にその右手を近づけていく。
もちろん、俺の太ももの上でだ。
やめろ……やめてくれ!
俺は心の中で叫んだ。
そして頭の中のイメージだけで、木魚を連打した。
邪念を、邪念を抹殺するのだ!
男としての、人間としての制約から脱却するのだ!
「はああ!」とまるでサイヤ人のように気を集める自分の目の前で、「あはん」と間の抜けたような吐息を漏らす彼女。
その右手が糸状態の下着の中に入り込み、女性としての一番敏感な部分に触れる。
「あんっ」