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申し訳ないですが、Mです。
第4章 露出
ワカナさんが壁に向かって立つように言ったので、言われた通り、両手を壁について、足をひろげて立った。

トンネルの壁は冷やりとしている。

コンクリートの壁に薄くひび割れが見えた。

「いい格好ね…ふふふ…」

ワカナさんが指でワタシの身体をなぞる。

そんなつもりはないのに、ビクンビクンッと身体が勝手に反応してしまう。

「ああ…っ…」

「敏感なのね…ここはどうかしら?」

ワカナさんの手が上着の裾から中へ入り、器用にワタシの胸をまさぐった。

「…あら?なにこれ?ブラもしてるの?」

「は、はい…」

ワタシは豊乳手術やホルモン投与しているわけではないので、胸は大きくないのだが、女の子のようにブラジャーもつけていた。

可愛い薄いピンクにレースの入ったブラで、パンティとセットのものだ。

「ふーん、ほんとに好きなのねぇ…ふふ」

ワカナさんはブラを指でずらすと、乳首を触り始めた。

「どう?ここは感じるのかなぁ?」

「…っ…あっ…あっ…あんん!」

「うふふ…あらやだ、乳首がかたくなってきたわよ?やらしいのね…じゃあこれはどう?」

そう言うと、ワカナさんが乳首をつまんでひっぱった。

きゅうぅぅ…!

「ああああ~っ!!…ううう…」

痛い、けれどそれがじわりと快感に変わっていく。

「どうなの?痛い?気持ちいい?」

「…きもちいい…です…」

「え?じゃあ、これは?」

きゅううう!

更にきつく乳首をつねられると、しびれるような痛みを感じる。

「っ!!いたっ…いたいですぅ!!あうう」

そううめくと彼女はつねるのを緩めた。

「はあっはあっ…」

「これ嫌なの?やめちゃおうか?ねえ?どうする?」

少しゆるめてもらった乳首からはジワッと独特の快感がする。

唾を飲み込む。

首をふる。

「え、やめてほしくないの?言ってくれないとわからないよ?」

いじわるなワカナさんが顔をのぞきこむ。

「うう…もっとお願いします…乳首をつねってください…」

「ふふ…そうだよねぇ?気持ちいいよねぇ?」

そう言うと彼女は乳首を再びつねりあげた。

きゅうううう!!!

















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