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申し訳ないですが、Mです。
第5章 会社
履いていたパンティやナプキンを汚してしまったので、僕は履き替えることにした。

トイレに入って、ウェットティッシュで股間の精液を拭き取り、準備していた生理用の紙おむつを貞操帯の上から履いた。

そして何とか始業に間に合った。

仕事中も、アナルにはバイブがささっていて、ときどき振動する。

若菜さんが遠隔操作しているのだ。

僕はデスクの前に座って、パソコンや、資料に向き合っているときでも、突然、アナルに振動が走るので

「…っ!…ああぁ…」

と声をあげてしまう。

近くに人がいるときは、必死で口をつぐんでいるけれど

(あああああっ!だめっ…ばれちゃう!音がきこえちゃうううう!)

と、内心は、いつ他の社員にバレてしまうかと思って、緊張と興奮の連続だった。

コピー機のところで、若菜さんに近づくと、若菜さんは他の人に見つからないように、僕のおしりを撫で回した。

「どう?楽しんでる?」

僕はもう、朝からの責めにふらふらだった。

しかし、それでもおしりを触ってもらって、僕のチンポはかたくなっていて、自分でも呆れるほどだった。

「すべて、私に任せておけばいいのよ」

若菜さんは人気がないときに、そういって、バイブの振動を一気に「強」まで引き上げた。

「あああああっ!あうっ!あうっ!」

勝手に腹筋が収縮して、アナルへの刺激だけで腰ががくがくと痙攣して、イッてしまった。

射精はしていないのに、アナルだけで、身体がびくんびくんと勝手に動いている。

なんてことだろう。

オフィスでアナルに挿入したバイブを遠隔操作されてイってしまうなんて。

このままでは、そのうち他の社員にも見つかってしまうかもしれない。

見つからないまでも、何かおかしい奴だと思われてしまいそうだ。

…しかし、仕事をクビになるのはゴメンだが、オフィス内でエロく責めてもらったり、誰かに見つかってしまうかもしれないというスリルは、僕をたまらなく興奮させた。


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